公開前の検証版・文案です。公開環境・契約内容に合わせた最終確認が必要です。

HOMEPAGE CHECK / GUIDE

診断の基準と対象範囲

本診断は、ページの構造、情報の案内、検索の基本設定、スマートフォン向けの基本設定などを、独自の診断基準に基づいて確認するサービスです。

調べる範囲

初期版では、入力された公開ページ1ページのHTMLと、対象サイトのrobots.txtを取得します。通常は最大2リソースを取得し、転送があれば上限内で追加確認します。ログイン、フォーム送信、購入、ファイルの書き換えは行いません。

リンク先の文字やURLは確認しますが、リンク先すべてにアクセスするわけではありません。「問い合わせリンクを確認した」ことと、「フォームが正常に動く」ことは区別します。

64項目は、すべてが自動で測定できるという意味ではありません

観点項目数初期版の扱い
情報の整理8見出し・ナビゲーション等。説明の良し悪しは未判定。
問い合わせ導線8リンク・フォーム等の候補。実操作は未確認。
安心材料8運営者・料金等への案内候補。事実の真偽は未確認。
検索の基本設定12title・description・canonical等。
スマホ対応8viewportの基本設定。実画面は未測定。
表示の基本設定8HTMLサイズ等。実表示速度・実利用データは未測定。
使いやすさ12alt・ラベル等の属性。キーボード実操作等は未確認。

点数の読み方

表示する点数は「取得できた基本設定の参考評価」です。適用対象となり、HTMLから状態を確認できた採点項目の重み付き割合を示します。サイト全体の完成度、売上、検索順位、デザインの良し悪しを示すものではありません。

計算式は「確認できた適切な設定の重みの合計 ÷ 確認できた採点対象の重みの合計 × 100」です。未確認・対象外・参考情報・追加確認が必要な候補は減点しません。カテゴリの点数は、採点対象が3項目以上、対象外を除いた確認率が70%以上の場合だけ表示し、それ以外は「参考」と表示します。これは少ない根拠で過大な評価をしないための表示基準であり、統計的な信頼度を表す数値ではありません。

確認できた項目数、未確認項目数、採点対象数を一緒に表示します。確認範囲が違う診断結果を、点数だけで比較しないでください。

誤解しやすい項目

装飾用画像の空のalt属性は、それだけで問題とはしません。H1が複数あること、SNSの案内や料金表がないことだけで、一律に減点しません。画像の寸法属性がない場合も、CSSで領域を確保している可能性があるため候補として扱います。

検索への掲載、構造化データの表示、アクセシビリティ全体への適合などは、個別の設定確認だけでは保証できません。

取得できない場合

アクセス制限、robots.txtの方針、読み込み時間、応答サイズ、内部アドレスへの接続の可能性などによって、診断を停止する場合があります。取得失敗を、ホームページの品質が低いという評価に置き換えません。

結果の再利用

同じURL・目的・診断基準について、直近15分以内の取得結果を再利用することがあります。その場合は結果画面でお知らせします。再取得後に内容の変更を確認し、詳細レポートの再利用可否を判断します。

改善の判断

変更前には現在のコードやデータを保存し、元に戻せることを確認してください。全面的な作り直しを前提にせず、現在の良い点を生かす方法を検討します。

参考:Google 検索セントラル/W3C WAI 装飾画像の説明