HOMEPAGE CHECK / GUIDE
自分で進める、ホームページ改善ガイド
診断で見つかった項目を、自分で確認するためのガイドです。一度にすべて変更するのではなく、対象のページと元に戻す方法を確認してから進めましょう。
01 変更前に保存する
まず、変更するページ・現在の設定・戻し方を記録します。CMSの編集履歴やバックアップ機能がある場合は、復元できることまで確認してください。サイト全体を一度に書き換えず、1項目ずつ、確認用の環境で変更する進め方をおすすめします。
公開中のフォーム、予約、決済、アクセス解析には影響が及ぶ場合があります。仕組みが分からない部分を、診断文だけを根拠に削除しないでください。
02 見出しを整理する
ページの主題、内容のまとまり、さらに細かい説明が分かるように整理します。文字を大きくする目的だけで見出しレベルを選ばず、内容の関係に合わせて使います。H1の個数だけで、検索での評価が決まるわけではありません。
例として、主題が「法人向け定期配送」で、その下に「対応できる配送」「ご依頼までの流れ」「よくある質問」を置くと、説明する内容を分けられます。実際のサービスにない項目を作り足さないでください。
03 問い合わせの案内を整える
まず、そのページで利用者にしてほしいことを1つ整理します。予約を受け付けないサービスなのに予約ボタンを増やす、といった変更は避けます。
ボタンの例は「お問い合わせ」「見積もりについて相談する」などです。「無料相談」は、本当に無料で提供している場合にだけ使います。設置後はスマホでも見つけやすいか、正しい案内先へ進めるかを確認します。フォーム送信テストは運営者の許可とテスト手順を用意してから行います。
04 画像の説明を見直す
サービス内容や操作に意味を持つ画像には、その意味が伝わる代替説明を用意します。純粋な飾りの画像は、空のalt属性が適切な場合があります。「すべての画像に長い説明を入れる」という一律の対応はしません。
写真の見切れや文字の読みづらさは、HTML属性だけでは判断できません。実画面で確認してください。
05 スマホの実画面で確かめる
基本設定に問題が見つからなくても、スマホでの使いやすさが保証されるわけではありません。縦向きの画面で、文字、横にはみ出した内容、重なる固定ボタン、問い合わせの案内を順に確認します。
この検証版では、横はみ出し・タップ領域・画像の見切れは未測定です。推測で「問題なし」とは表示していません。
06 タイトルと説明文を確認する
titleには、そのページで扱う主な内容を具体的に書きます。descriptionは本文の要約として検討します。説明文を設定しても、検索結果で必ずそのまま表示されるとは限りません。検索への掲載を止めるnoindexが意図した設定かも確認します。
文字数だけを目標に不自然なキーワードを増やすより、ページに本当に書かれていることを正確に伝える内容を優先してください。
自分で判断しづらいところは
何を残し、どこだけ直すかを整理してから相談すると、依頼する範囲を決めやすくなります。診断結果の保存データや、気になる画面の記録を手元に置いておくと便利です。